作品紹介
機関誌「志るべ」とは
昭和24年(1949)に会員誌として発行が始まった「志るべ」は、現在でも賛助会員を対象にお届けする中村天風財団（公益財団法人天風会）の機関誌として、発行が続いています。（2025年６月時点で通巻680号）
”しるべ”とは、導きの意味であり、人生道への正しきガイド、という意味です。
過去の「志るべ」を通じて、行修のヒントや教えのとらえ方の気づきを得られるなど、学んでいただける教材としてもお役立ていただけるよう、このたび「志るべアーカイブ」をご提供します。
■志るべアーカイブ
中村天風在世中の機関誌「志るべ」第１号～第９２号が読めます。
第１号～５号は無料公開中。賛助会員・会友であれば、どなたでもポータルサイトからお読みいただけます。第６号以降は１冊429円（税込）、毎月３号ずつ公開いたします。
多くの会員の皆様より「天風先生がおられた頃の志るべを販売してほしい」との声を以前より頂き、それにお応えして、ポータルサイトで電子書籍（ＰＤＦ）にて取り扱いをスタート。
スマートフォンでもPCでも閲覧可能。ダウンロード・印刷も可能です。
・中村天風が自ら寄稿した文章がどのような時代背景から書かれていたかを他の記事と一緒に読むことで追体験できます。
・歴代会長の教義解説や先輩会員の体験談やエッセイも豊富に掲載されており、多くのヒントや気づきを得られます。
・現在公開されていない、当時の珍しい写真も満載です。中村天風の近影写真や行事写真も、お楽しみいただけます。
※「志るべ®」は、中村天風財団（公益財団法人 天風会）の登録商標です。
＜注意事項＞
・ご購入者本人による、個人利用のみとなります。
・私的利用の範囲を超えた利用（他者への譲渡、販売、コピーの配布、インターネット上での掲載）は違法ですので、絶対にお止めください。
※個人情報及び企業団体の連絡先等は情報保護の観点よりマスキングしています。
